「ドローン船への宇宙船再着陸」「乙武さん謝罪に見るプロの犯行」など、最近気になったニュース・記事7選

may7

先日酒田hopeで行われたジャイアンナイト酒田、サンバでオンステージさせていただきました。楽しかった〜〜!VIVA LOCAL PRIDE! こんにちは、アンダーバープロモーター中村です。

コワーキングスペース アンダーバーの一つの目標は起業家を輩出すること。起業というと「テクノロジー」「お金」「ものづくり」といったキーワードを連想しますが、そんなキーワードで個人的に気になったニュース/記事をご紹介します。

■SpaceX、ドローン船への宇宙船再着陸にふたたび成功

SPACEXはアメリカの起業家イーロン・マスクが「人類が他の惑星に住めるようにする」ために2002年に設立した会社です。初めて起業した際は自身でプログラミングをしていたという彼ですが、「週100時間働け」と過去大学で講演した際に言っています。休日なしで1日14時間以上働き、睡眠7時間、食事・風呂で3時間という計算。体力と意志力を強靭に鍛える必要がありますね。イーロン・マスクといえば約400万円のEVテスラ「モデル3」が発表から3週間で40万台の予約を受注したことでも話題になっていました。

ロケットの着陸時の映像はこちら。光の降臨具合がUFOを連想させます。

■乙武さん不倫の謝罪ホームページに見るプロの犯行

イーロン・マスクのSPACEXと共にアメリカを代表するスタートアップの一つ「Amazon」を利用したというのが、不倫謝罪をした時の乙武洋匡さん。謝罪ホームページに使ったのがクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」だということです。

要はどれだけアクセスが集中してもほぼ絶対落ちない静的サーバを利用したということ。費用対効果を考えたとき、普通のサーバを利用したのでは瞬間的なアクセスの集中を捌ききれなくためにこの判断を下したのでしょう。不倫で騒がしくなったときでも乙武さんは冷静にちゃんとしたITソリューションを利用できた、プロの仕業だというお話でした

■期待される世界のチャットボット・サービス5選

あまり新しいサービスには飛びつかない私ですが、気になったのでチャットボット・サービス「Kik」をiphoneにインストールして使ってみました。日本語には対応してなかったのですが、H&Mのボットショップなど意外と使いやすく、今後の音声認識やAI技術の向上に伴い私達の生活にぐぐっと入ってくるかもしれないなぁと感じました。現在チャットボット・ビジネスを牽引しているのは中国企業だとのこと。これまた時代の変化を感じます。

■Googleは使わない、SEO対策しているから——Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」

上記のように変化著しいテクノロジーと時代様相。それに伴い若者の行動もどんどん変わっていることを認識しておかないといつの間にか「おじさん化」してしまうかも。Googleばかり使っている私はそんなことを感じたこちらの記事でした。もしかしたらこの記事はInstagramが仕掛けたプロモーションなのかもしれませんが、確かに今の若い子はTwitterやInstagramの検索を使っているそうです。

■エンジニアのモチベーションを下げる方法

そんなテクノロジーを実際に作っているエンジニアの人達。ユーモアの効いた洞察鋭い記事だったのでついつい最後まで読んでしまいました。どんな業界・仕事でも一番基本となることは「ものづくりにこだわる」こと。その「ものづくり」を実際に行っているエンジニアは一番大切にされるべきだと私は思います。(もちろん「営業」や「マネジメント」の人達も広義ではものづくりを行っているわけですが)

■レスターと岡崎慎司が成し遂げた偉業。サッカーの構造そのものを覆した?

さてEVや宇宙移住、AIなど私達の世界を一変させてしまうような超高度な技術・サービスの話題が並びましたが、こうした壮大で高度な進化が加速的に進んでいる背景には巨大な「お金」の動きがあるわけです。富裕層トップ62人の資産、世界の半分36億人の合計と同じというニュースが報じられましたが、巨大な「お金」を持っていないと今後の世界では希望がもてないのか・・・。いやいやそんなことありませんよ!と勇気づけてくれてくれたのが、世界中が熱狂したレスターの偉業。日本人の岡崎が主力として貢献したこともとてもうれしかったですね!

優勝の瞬間の岡崎らレスター選手達の様子

■福岡とポートランドにみるスタートアップのかたち。福岡市国家戦略特区部長の袴着賢治さんが目指すのは、市民が挑戦したり応援できるエコシステム

とはいえ、レスター優勝のようなジャイアントキリングはそうそう起こせるわけではありません。現実的に世界の流れを俯瞰すると「持てる者と持たざる者の差」はどんどん広がっています。これが「イスラム国」のような組織が力をつけている一つの大きな要因であることは間違いありませんし、この流れが加速することに大きな不安を感じます。では持たざる者はどうすればいいのか。その一つの方向がこの記事で示されているように思いました。特に記事後半でポートランドについて言及している部分。地ビールブルワリーの店内にポスターが貼ってあって「君の一杯はアイツの雇用に」と書いてあるという。このように単に「安いから」「欲しいから」だけでなく、それが社会にどういう影響・効果をもたらすのか考えながらお金や時間を使っていく。その積み重ねが地域に魅力を生み出し、更には持たざる者がジャイアントキリングを起こせるカルチャーを作り上げるのではないでしょうか。

以上、最近個人的に気になった記事7選でした。
今月アンダーバーはウィークディ22時までオープンしています。それではアンダーバーでお会いしましょう!

■writer's profile

Yuki Nakamura

Yuki Nakamura

中村 雄季

埼玉県出身。大学を卒業後都内大手デジタルマーケティングエージェンシーでWEBディレクターとして勤務。2013年、自然に寄り添ったライフスタイル・社会経済の構築を実践するため山形県庄内地方へ移住。現在農家として遊佐町で70aの砂丘畑の耕作、及びFUN MORE DESIGNとしてWEBサイト構築・編集・ライティング等に従事。  http://funmoredesign.com  Instagram

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